ホスピスマインドとは、苦しみを抱える人の身体的、精神的、社会的な痛みや不安に寄り沿い、その人らしい生き方を温かく支えようとする「思いやりの心」のことを言います。
詳細はこちら→暮らしのなかのホスピスマインド①

左理事長から贈られたシャインマスカット。
理事長の想いも、人から人へ、思いやりのバトンで一人の入居者様のベッドへ届きました。
体調を崩し病院へ入院。
退院後、なかなか食事が進まない毎日でした。
同じユニットの入居者様も、一日に何度もベッドへ足を運んでくれています。
「今日は、理事長からマスカット届いたってよ。一緒に食べような。」と、
朝からお声がけする姿が見られました。
スタッフは「どうしたら美味しく安全に召し上がることができるか?」を模索。

美味しさはそのままの味わいで、安全に嚥下できるように形態を工夫しました。

美味しいものは一人より、気心知れた仲間と一緒に「美味しいね」という時間が幸せですよね。
約束通り、同じユニットの入居者様と至福のシャインマスカットを楽しみました。

「こんなうめえマスカット食ったことねえよ」と馴染みの入居者様が声をかけると、
「おいしい」「おいしい」と、おっしゃってくださいました。
そんな2人の姿を見守るスタッフの温かな後ろ姿。
ちとせ北本は、今日も小さな幸せを紡ぎます。

