言葉の壁を越えて、安心につなげる

特別養護老人ホームちとせ北本

外国籍職員向け勉強会を開催しました

介護の現場では、職員同士のコミュニケーションがとても大切です。

特に、外国籍の職員にとっては、日本語の細かなニュアンスや介護現場特有の言葉を理解することが難しい場面もあります。

ちとせ北本では、外国籍職員を対象とした勉強会を定期的に開催しています。

 

 

今回のテーマは、「言葉の壁を越えた対応」

 

単に日本語を覚えるだけではなく、「相手に正しく伝える」「相手の話を正しく受け取る」ためにはどうしたらよいかを、実際の介護場面を想定しながら一緒に考えました。

 

 

「分かる」だけではなく「できる」ことを目指して

今回の勉強会では、知識を学ぶだけではなく、実践形式のトレーニングも取り入れました。

テーマは、「入居者様が怪我をされたときの対応」です。

実際の現場では、突然の出来事に落ち着いて対応しなければなりません。

「どこを確認するのか」
「誰に報告するのか」
「どのように状況を伝えるのか」
「入居者様にはどんな声かけをするのか」

一つひとつの行動を、職員同士で確認しながら実践しました。

ロールプレイでは、職員が「怪我をした入居者役」「対応する職員役」「報告を受ける職員役」などに分かれ、実際の場面をイメージして練習。

頭では分かっていることでも、いざ目の前で何かが起きると、言葉が出てこなかったり、何を優先すればよいのか迷ったりすることがあります。

だからこそ、「実際にやってみる」ことが大切です。

 

 

これからも私たちは、外国籍職員を含め、すべての職員が安心して介護の仕事に取り組める環境づくりと、入居者様の安全・安心につながる研修を大切にしていきます。