3月1日、お花見ドライブで河津桜を見に行きました
目的地の西志津スポーツ等多目的広場まで水道道路を走ります
車中ではバスガイド役のスタッフが話で皆さんを盛り上げます
「道路の下を水道管が通っているので水道道路と言うんですよ」
「”花より団子”と言いますが、デイに着いたらおやつに白玉団子を召し上がりますので、”花と団子”の両方を楽しみましょう!!!」
そして、小倉百人一首の33番、紀友則の歌「久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」を詠じた後に、即興で「河津桜 見上げる君の頬も桜色」と自作の和歌を詠みあげました
みんなで感心したり拍手したり和やかな雰囲気


そうこうしているうちに目的地にやって来ました
突然、鮮やかなピンクの花々が視界に飛び込んできます
「わぁー綺麗ねぇ~」
「来て良かったぁ~」
「とても素敵ねぇ~」
車内が歓声で包まれ皆さんの笑顔の花が満開に咲きました


「また来年もみんなで来ようね」


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