日常の様子

特別養護老人ホームちとせ稲毛

こんにちは!今回は、普段の様子について少し・・・

アップルパイミルフィーユユニット(通称アップルミル)では、乾いた洗濯物を畳んで頂いたり、ユニット内の長い廊下を往復して輪投げの輪っかを移動させたり、発語の見られないお客様に常に声掛けを行ったりと生活の中でのリハビリを積極的に取り入れています。

 

 

お客様同士、談笑されたりと微笑ましい様子も見られています。

 

 

 

また、施設の中にいるとなかなか外に出る機会が無く、季節や気温の変化に触れて欲しいと思い、3階にあるテラスにお客様をお連れし日光浴をして頂きました。

雨の合間のとても暑い日だった為、窓から外に出た瞬間に「暑い。帰る」と中に戻ってしまう方、「温かいね」とあまり暑さを感じていない方もいらっしゃいました。

7月ですが、フリースのベストを2枚重ね着しているお客様もいらしたため、

『童話 北風と太陽』のように温かい日差しを浴びて頂きベスト2枚とも脱いでいただく事に成功しました(笑)