ユニット通信(お手紙)。

特別養護老人ホームちとせ稲毛

こんにちは。私のユニットでは、ご家族様宛に、お手紙を書いています。

初回のお手紙はこんな感じで。↓まずは、リーダーの私から一言申し上げて、、、と。

 

「(中略)~さて、この度はコロナ感染症による面会制限などがあり、なかなか毎日のご様子をお伝えすることができないので、私のユニットでは、不定期ではありますが、ユニット通信(お手紙)を発行することにいたしました。大切なお客様がどのように施設で過ごしているのか、少しでもご家族様への安心につながれば幸いです。

この「ふわりい」という名前は、私が、ユニット職員に対して、そっと寄り添うサポートをイメージし、寝入った人へふわっと毛布を掛けてあげるような、何気ないあたたかなやさしさが普通にできる職員になってほしいと思い、この名前にしました。いかがでしょうか(笑)

 

これからは、施設理念である「その人らしい人生を第一に考え行動します。」を主軸として、ユニット職員一同、お客様に毎日笑って過ごして頂けるよう、全力を尽くしてまいります。

ミルフィーユ・アップルパイユニットリーダー 宇野」

 

( ´Д`)=3 フゥ・・・・ということで、我がユニット職員は、みなそれぞれ居室担当を付けています。一人当たり、2~3名のお客様担当をしています。担当ですから、お客様の一番の理解者となるよう、サービス担当者会議の参加、サービス内容の変更の提案、ご家族様との連絡(不足物品依頼のみ)などが主な業務内容です。

 

そして、自分のお客様の普段のご様子を写真に収め、ご一報を送らせていただくことにしました。できれば毎月実施したいのですが・・・。パソコンが苦手な職員は直筆で。それもまた、想いがより通じるような気がします。誤字脱字はご愛嬌で(笑)それぞれ、思考をこらし、頑張って書いています。それにより、コロナ感染症による面会制限が解除になるとき、スムーズにご家族様と会話ができ、また、ご家族様にもどんどん話しかけていただこうと、不定期ではありますが、継続していきたいと思っています。