こんにちは、デイサービスセンターちとせです。
「朝、起き上がるときに腰が痛い」「ベッドから起きるのがつらい」——そんな声をよく聞きます。
実は、腰痛対策は体操だけでなく、“起き方(動作)を変えるだけ”でラクになることがあります。
今日は、腰に負担をかけにくい 寝返り・起き上がりのコツをご紹介します。
1. 今日のテーマ(結論)
朝の腰の負担を減らすには、勢いで起き上がらず、横向きになって腕で押すのがポイントです。
2. こんな方におすすめ
●朝、起き上がる瞬間に腰がズキッとする
●仰向けからいきなり起き上がろうとしてつらい
●腰痛があるけど、動かないのも不安
3. なぜこの動きが腰にやさしいの?
仰向けのまま上体を起こす(腹筋で起きる)動きは、腰に負担が集中しやすいです。
足の骨からお腹の下を通って背骨に付く筋肉(腸腰筋)が、背骨を過度に前に引っ張り、
それに抵抗するために腰の筋肉が過剰に働いてしまい、腰の痛みとなりやすいのです。
一方、横向き→腕で押す起き方は、腰への負担を分散しやすく、力も使いやすい方法です。
4. 腰にやさしい「寝返り・起き上がり」手順
※痛みが強いときは無理せず、できる範囲で行ってください。
手順①:まず横向きになる
●仰向けのまま頑張らず、いったん横向きになります
●膝を軽く曲げると、横向きになりやすいです


手順②:腕で床(ベッド)を押して起きる
●横向きのまま、手(腕)でベッドを押しながら上体を起こします
●同時に、足はベッドの外へ少しずつ出していきます


手順③:座れたら、いったん呼吸を整える
●立ち上がる前に、2〜3秒座って呼吸を整えると安全です
(ふらつき予防にもなります)

5. 注意点(安全第一)
●勢いで起き上がらない(腰に負担がかかりやすくなります)
●痛みが強い、しびれがある、力が入りにくい場合は無理をしない
●立ち上がりでふらつく方は、座ってから少し時間を置きましょう
6. デイサービスではこう工夫しています(現場の一言)
デイサービスでは、体操も大切ですが、まずは
「日常動作(寝返り・起き上がり・立ち上がり)をラクにする指導」を行うことがあります。
実際、動作指導は“体操より効く”ことがあるんです。
7. まとめ
●朝の腰の負担を減らすコツは 横向き→腕で押す
●勢いで起きない、座ってから呼吸を整える
●体操だけでなく、起き方を変えるのも腰痛対策になります
※大切なお知らせ(免責)
この記事は一般的な情報です。症状が強い場合や、しびれ・麻痺・強い痛みがある場合は、医療機関や専門職にご相談ください。
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