今年も残りあとわずかとなりました。
皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか。
ちとせ稲毛は10月に1周年を迎え無事に12月を迎えることができました。
この1年を振り返り、私個人の1番の出来事は「千歳会」で勤め始めたことです。
その中で自身が成長・進化した事は「最後までやりきる」という意識が強くなった事です。
結果が伴わないこともありましたが、そこで終わりにせず分析し次に生かすという事が身に付いたと思います。
経過よりも結果が大事ですが、一つ一つの経過も大切にしていきたいと思います。
また、人と関わる中で相手が何を考え何を望んでいるかを常に考えるようになりました。
1人では出来る事は限られていますが、関わる人数が多くなれば目標を達成できるスピードが上がります。それは同時に問題が発生する確率も上がります。
その為に施設として「その人らしく生きる人生を第一に考え行動します」という理念を掲げ取り組んで参りました。理念を大切にしていく気持ちを強く持てたのも成長した部分と感じています。
入居するなら「ちとせ稲毛が良い」と地域の方から思われるような存在を目指し、最低でも「ちとせ稲毛」に地域としての存在価値を感じてもらえるようになっていきたいと思います。現在、コロナウィルスの影響により地域の方々との関りは皆無ですが、常にそのような考えを持ち運営していきたいと思います。
また、ちとせ稲毛で働いている職員にも同じような想いでいてもらいたいと考えております。
来年は自ら率先して視座を高くして行動力ある日々を過ごしていきたいと思います。
今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。