家族への手紙

ケアハウスちとせ

みなさま おはようございます。

ケアハウスちとせです。

 

コロナ禍で面会制限をさせていただきご家族様に会えないさみしさをお客様は感じ、不安を抱かせ、ご迷惑とご心配をおかけしております。

 

ご家族様からお電話をいただくと、ご入居されているお父様やお母様は元気でしょうかと必ずと言っていいほどご心配の声があります。

ガラス越しにそっとお父様の様子を見に来られるご家族もいらっしゃり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

そこで今回、少しでもご家族のご心配を払拭できればと思い、なかなかご自身ではご家族へ連絡できないお客様からご家族へ向けてお手紙を書いていただきました。

 

 

なるべく日常のご様子が伝わるように食事時の様子や、洗濯をしているところ、畑仕事をしているところなどをスタッフが撮り溜め、その下にご本人様からご家族へ向けてお手紙を書いていただきました。

 

 

 

 

 

中には照れもあるのか「書くことなんてないよ。あんた(職員)が書いてよ」と仰る方もいらっしゃったり、「言うから代わりに書いて」と仰る方、会えないさみしや、離れて暮らすご家族を気遣う内容が多く、改めて「家族の絆」を感じました。

 

皆さま外出自粛にもご協力いただき、お元気に過ごされていらっしゃいます。

 

一日も早い終息を願うばかりですが、もうしばらくの間ご協力をよろしくお願いします<(_ _)>