こんにちは。厨房企画12月担当の中井です。
今年も最後の厨房企画です。
なんだかんだと今年もあとわずか。
最近はぐっと冷え込みが厳しくなってきました。
ケアハウスで育てている畑も朝は霜で真っ白けです。
ぶぶぶ、寒いけれど、厨房は6時から19時半までみんなで頑張っています。
さて、12月の厨房企画は
①お茶と 淡雪寒
②マツケンサンバ
淡雪寒は牛乳寒天に メレンゲを混ぜて、さらにクリスマスカラーの緑色と赤色の寒天を散らしてオシャレな感じに作ってみました。
淡雪は 本来ならば春の季語ですね。
春にちょっとだけ降ってすぐに溶けてしまう 雪。儚いです。
でも今回は季語関係なく、ただただ見目麗しいところに重点をおきました。
おかげ様で大好評でした。
お客様の中には、
「これ、淡雪寒よね。作ったことあるわ」
と、懐かしそうにお話してくださる方もいらっしゃいました。
今回の厨房企画の目玉は 何と言ってもマツケンサンバです。
皆様方には明るく、楽しく過ごして頂きたく、元気になれそうな、皆様ご存知のマツケンサンバを選びました。
厨房にはマツケンに扮する職員がおらず、ケアスタッフの岡田事務長にお願いしました。
これが大当たり。皆さま大うけ,いっきにテンションが上がりました。
一緒に踊って下さったお客様に心より感謝いたします。
デイサービスよりポンポンをお借りしたり、ケアスタッフの皆さんの協力があって、無事に終わりました。
来年も厨房は一丸となって頑張ります。
応援、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。