海王星ユニットに芋煮の師匠現る!おいしさの秘訣は長年の知恵

特別養護老人ホームちとせ北本

秋も深まり、温かい食べ物が恋しくなる季節になりました。

ちとせ北本の海王星ユニットでは、秋の味覚を楽しもうと「芋煮会」を開催しました!

 

 

今回の芋煮会では、入居者の皆様にも野菜を切るところからお手伝いいただきました。

包丁を握ると、皆様の手際の良いこと!

慣れた手つきで次々と野菜を切ってくださり、周りの入居者の皆様もその様子を見守ります。

おかげで、予定していた時間よりも早く下準備が終了しました。

 

 

そして今回の芋煮会では、頼もしい「芋煮の師匠」が大活躍!

 

「里芋は洗わずに、乾いたまま切ると手がかゆくなりにくいんだよ」

「煮るときは、先に味をしっかり染み込ませて、後から薄めて調整するとおいしくなるよ」

長年の料理経験から、里芋の扱い方や味付けのコツなど、職員も知らなかった知恵を次々と教えてくださいました。

職員も思わず「なるほど!」と勉強になることばかり。

最後の味付けも師匠に確認していただき、無事に「オッケー!」のお墨付きをいただきました。

さらに、別の入居者の方にも味見をお願いすると、「いいお味」とのうれしいお言葉。

これでおいしい芋煮の完成です!

 

 

煮込んでいる間には、野菜やお醤油、お味噌の香りがユニットいっぱいに広がりました。

「いい匂いだね」「早く食べたいね」

そんな会話も聞こえてきます。

そして、いよいよお待ちかねの実食!

「おいしい」と、あっという間に完食される方もいらっしゃいました。

中でも職員がうれしく感じたのは、普段なかなか食事が進まない入居者の方が、ゆっくりとご自身のペースで召し上がり、最後まで完食されたことです。

皆様と一緒に作った芋煮には、いつもの食事とはまた違ったおいしさがあったのかもしれません。

今回の芋煮会では、入居者の皆様がこれまでの暮らしの中で培ってこられた知恵や経験に、職員が教えていただく場面もたくさんありました。

 

料理が得意な方には、その腕前を発揮していただく。食べることが好きな方には、おいしいものを楽しんでいただく。

そんな一人ひとりの「できること」や「好きなこと」を、これからも大切にしていきたいと思います。