眠っている時間だからこそ。夜間の「もしも」に備えて

特別養護老人ホームちとせ北本

特別養護老人ホームちとせ北本では、夜間の火災を想定した避難訓練を実施しました。

今回の訓練は、夜間に3階・冥王星ユニットから火災が発生したという想定です。

 

 

夜間は日中と比べて勤務している職員の人数が少なく、限られた人員の中で、火災の発見から初期消火、通報、避難誘導までを迅速に行わなければなりません。

「もし、本当に夜中に火災が起きたらどう動くのか」

職員一人ひとりが実際の場面を意識しながら訓練に臨みました。

 

 

今回は職員だけで動きを確認するのではなく、入居者の皆さまにも実際に避難していただきました。

 

 

普段とは違う雰囲気の中での避難となり、職員にも自然と緊張感が生まれます。入居者の安全を第一に、声を掛けながら避難誘導を行い、それぞれの役割や動線を確認しました。

 

さらに今回は、火災による負傷者が発生した場合を想定した救護訓練も実施。

 

 

避難することだけではなく、負傷者が出た際に「誰が対応するのか」「どのように周囲と連携するのか」など、実際の災害時をイメージしながら一連の流れを確認しました。

訓練をしてみることで初めて気づくことがあります。

 

 

頭では分かっていても、実際に身体を動かしてみると、職員同士の連携や情報共有、避難経路など、改めて確認しておくべきポイントが見えてきます。

火災や災害は、いつ起こるか分かりません。

 

 

だからこそ、「訓練だからできる」ではなく、「本当に起きたときにも動ける」ことを目指して。

今回の訓練で得られた気づきを職員間で共有し、これからも入居者の皆さまが安心して生活できる施設づくりにつなげてまいります。