みなさま こんにちは!
今月の「理事長の頭の中」をご紹介します。
理事長の頭の中とは
左理事長が毎月、千歳会の職員へ発信しているトップメッセージです。
社会情勢や時事問題を絡めながら
介護のこと、仕事への取り組み方や考え方など
想いをお届けしています。
今月のテーマ
『人生の中であと何回?』
人生の中であと何回、、うまいもんが食えるのか。。
人生80歳として早速、計算してみました。
(80歳−44歳)×三食×365日=39,420回?!
約4万回、、、僕にとってこの数字は寂しくなる数字でした。
世界中、日本中にまだまだ出会ってない美味しいものが4万回では出会いきれません。食べきれません。
僕たちの志事で例えれば、お客様に一日三食提供しています。
食事は人生の楽しみ。人生に彩りを添えるのは圧倒的に食です。
人間は匂いで記憶や感情が深く連動しています。医学的には嗅覚はダイレクトに前頭葉に到達するので、匂いの記憶だけは何年も何十年も記憶を引き出せるのだそうです。
一日の三食ではなく、逆算したときに人生であと何回の三食の食事なのかと思考を逆算してみてください。
それは、お客様だけでなく、自分自身の人生も。 ※本文抜粋
2022年、新年初の”理事長の頭の中”では「人生であと何回食事ができるのか」から
時間の有限性を意識して生きることをお話しています。
人生の回数を意識するため、
左理事長は何を思考し、行動しているのか
こちらからご覧ください★