明日の先をつくる。

WE RECRUIT FOR
CHALLENGE, CHANGE, CREATIVE.

改革の主役を担う、次世代のリーダー候補を募集します。

社会福祉法人 千歳会 理事長
左 敬真

いま介護福祉の世界にいちばん足りないのは、サービス業としての意識ではないかと思っています。顧客からたとえ1円でもいただいて対価を提供するなら、業界・業種を問わず、それは「サービス業」です。
そもそも「ご入居者様」と呼ぶこと自体が間違っているのかもしれません。例えば特別養護老人ホームでは、お客様から1日に1万円ほどの料金を頂戴します。その9割が介護保険料、つまり税金で賄われているとしても、1万円は1万円です。では現状、1万円に相応しいサービスが提供されているか。1泊1万円のホテルのスタッフや、入場料7,000円ほどのテーマパークのスタッフほど、お客様の満足のために尽くしているか。そう考えると、まだまだ足りない気がするのです。
もちろん福祉介護の現場で働く方は、楽とはいえない環境の中で全力で頑張っておられると思います。もし日々の仕事に追われ、よりよいサービスを考える余裕がないのだとしたら、それは経営の責任です。だから私は経営者として、全員でサービスを考え、追求していける環境をつくりたいのです。同じ1万円なら、サービスのいいほうに。そんな基準で選ばれる施設をつくりたいのです。

私は学生時代、建築士を目指していました。そして高齢化社会の住宅を考える参考に、建築士としての目線で介護の現状を見学にいきました。そこで実態に衝撃を受けたのです。具体的な記述は控えますが、単純に自分が年老いたときにはこんな介護は受けたくない、自分の親にも受けさせたくないと思いました。介護はいわば、社会インフラのひとつです。その整備がなっていなければ自分も将来、幸せになれないのではと危機感さえ抱きました。
そこで「せっかく建築の大学院まで行かせたのに」という親の反対を押し切り、介護福祉の道へ舵を切りました。最初はボランティアで始め、その中で自分の受けたいサービスを考え、最終的には「株式会社いきいきらいふ」という会社を立ち上げ、短時間入浴専門サービスをスタートさせたのです。
次に私は「自分の受けたいサービス」を、特別養護老人ホームにも広げたいと考えました。それが「社会福祉法人 千歳会」の理事長としてサービス改革に取りかかることになったきっかけです。

もし自分が1日1万円を払うとしたら、こんなサービスを受けたい。こんな老人ホームがあれば自分も将来、入居したい。そんな観点で「1万円のサービス」をともに考え、ともに構築していける仲間を探しています。
業界経験は求めません。「介護の仕事はこういうもの」という固定観念がない方と一緒に新しい挑戦を始めたいからです。例えば販売の仕事をされている方。日頃から心掛けている明るい対応や気持ちのいい挨拶が介護の現場ではそのまま付加価値となるはずです。自分の経験が平凡だなんて考えないでください。どんな仕事であれ、その経験が今の千歳会にとっては特別なことかもしれないのです。だからこそ、今以上のキャリアを目指すつもりで前向きにご応募ください。

ただ任された仕事をこなすのではなく自分の考えをはっきりと主張できて、大きく成長していける場に。 自分のアイデアをカタチにしていける場に。
そんな介護福祉の現場を、一緒につくっていきましょう。

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